笠間人車軌道のこと(12)- 客車の組み立て
6月4・5日に道の駅かさまで開かれた人車イベントに乗車券販売の出札係として参加してきました。
余興で作りかけの笠間稲荷軌道の車両たちを切符売り場の机の上に並べてみました。
今回はその中の一両、客車の話です。
モンタニアが曳いた客車(伝丸山車輛製)のエッチング板を組み立ててみました。
なんとか客車っぽく見えれば十分とランナーから切り取ってそのまんま組んだだけです。
妻面の裏張りはエッチングが左右逆になってしまったので次回修正して張り替えます。
まだエンドビームとデッキの手すりも付いていない状態です。
急いで組んだので半田付けも雑で半田も多め。一応車内も作りこめるように屋根は固定していません。
下回りはアルモデルの2軸貨車用を使用。ホイールベースは実車よりかなり長め。
車輪はペアハンズのΦ4.6が例によって絶版なのでロクハンの分売パーツのΦ4.0を使ったところ、軸受け部がレールに触ってしまい走行できないことがわかりました。
軸受けの底をコンマ数ミリ削るしかなさそうです。
修正のし甲斐がありますね。
余興で作りかけの笠間稲荷軌道の車両たちを切符売り場の机の上に並べてみました。
今回はその中の一両、客車の話です。
モンタニアが曳いた客車(伝丸山車輛製)のエッチング板を組み立ててみました。
なんとか客車っぽく見えれば十分とランナーから切り取ってそのまんま組んだだけです。
妻面の裏張りはエッチングが左右逆になってしまったので次回修正して張り替えます。
まだエンドビームとデッキの手すりも付いていない状態です。
急いで組んだので半田付けも雑で半田も多め。一応車内も作りこめるように屋根は固定していません。
下回りはアルモデルの2軸貨車用を使用。ホイールベースは実車よりかなり長め。
車輪はペアハンズのΦ4.6が例によって絶版なのでロクハンの分売パーツのΦ4.0を使ったところ、軸受け部がレールに触ってしまい走行できないことがわかりました。
軸受けの底をコンマ数ミリ削るしかなさそうです。
修正のし甲斐がありますね。
2022-06-10 06:49
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