日立の鉱山電車の模型 ~ 20t電機編(11)
ちょっと間が空きましたが工作は続けてました。
9月は日立鉱山の電気機関車の台車回り工作。
まずは台車枠部品をエッチング。
まくらバネ周りの極小部品を作っていきます。まくらバネ外枠はエッチング抜きで折り曲げ線に沿って曲げ、底部には薄板をもう一枚張り付けてメリハリを出します。
バネは0.5mm真鍮線をピンバイスにくわえ、植木用の0.55mm銅線を巻付けて作成します。
必要な長さだけ巻けたらハンダを薄くコーティングして2.5mm長にカット。
これを8つ作ります。
板状の台車枠は半田でイモ付けしていきますので、角材を組んだ治具を使って組み立てます。
なんか新築の建て前みたいですね。
一応、それっぽい形になりましたが、twitterでも書いたように台車の全長が3mm近く長すぎたので修正のためまた分解しなければなりません、今回はここまで。
9月は日立鉱山の電気機関車の台車回り工作。
まずは台車枠部品をエッチング。
まくらバネ周りの極小部品を作っていきます。まくらバネ外枠はエッチング抜きで折り曲げ線に沿って曲げ、底部には薄板をもう一枚張り付けてメリハリを出します。
バネは0.5mm真鍮線をピンバイスにくわえ、植木用の0.55mm銅線を巻付けて作成します。
必要な長さだけ巻けたらハンダを薄くコーティングして2.5mm長にカット。
これを8つ作ります。
板状の台車枠は半田でイモ付けしていきますので、角材を組んだ治具を使って組み立てます。
なんか新築の建て前みたいですね。
一応、それっぽい形になりましたが、twitterでも書いたように台車の全長が3mm近く長すぎたので修正のためまた分解しなければなりません、今回はここまで。